熟年婚活する

熟年婚活・ガイドライン

投稿日:2014年5月8日 更新日:

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気がつけばもう熟年。

残された人生を「二人で楽しもう」と思っていた矢先、配偶者に先立たれてしまった人にとって、一人で過すにはこれからの時間はあまりにも長いのではないでしょうか。

また、仕事に翻弄されて異性との関わりを持たずに生きてきた人にとっても、これからの長寿社会を一人で生きていくことは虚しいことです。

「熟年離婚」という言葉は、もう社会に定着し市民権を得てくればくるほど、殺伐とした環境に身震いさえ感じます。

いずれにしても、これからは長寿社会の中で生きていかなければなりません。

長寿を全うする時に、「いい人生だった」と思えるには、やはり伴侶は必要です。

「年だから」とか「今更、恥ずかしい」と言う感情は無用です。

肩肘張らずに、心の声に耳を傾けませんか。

昔「一人でいるよりも、二人のほうが」という歌が流行りました。

現在の熟年世代は、この歌が流行った頃、子供だったか青春時代を過した方が多いのではないでしょうか。

当時の歌には、貧しいけれど好きな人と一緒に、人生の荒波を乗り越えていくというような歌詞が多かったように思えます。

人間やはり、一人で生きていくことはできますが、寂し過ぎます。

現在、もろもろの事情で「一人」の状態になったとしても、誰かと食事をしたり、散歩をしたり、映画を見るような、楽しいことを想像する時があったはずです。

素直な心の声を聞いてみましょう。

そして、ほんのちょっとの勇気を出してみましょう。

すてきな出会いが待っているとしたら、見逃すことはもったいないことです。

若い人でも、いざ結婚を前提にした婚活は、なかなか容易ではありません。

しかし、熟年には若い人にはない豊かな経験や知恵があります。

時として、熟年の経験や知恵が「足かせ」となって、婚活のブレーキとなることもあります。

前向きなポジティブな考えで、それらマイナス要因を打破・払拭していきましょう。

熟年、中高年の婚活を支えているのは、結婚相談所でしょう。

一人ひとりのフォローが充実しています。

紹介の時点で、所得・性格・経歴に見合った人を紹介できます。

しかし、欠点としてある程度のお金がかかります。

「多少の金がかかってもいい人と会えるなら」と考える熟年には最適の方法と考えられています。

熟年婚活は結婚相談所でなければならないのかというと、そうでもありません。

他にはネット婚活やお見合いパーティーがあります。

ネット婚活やお見合いパーティーの長所は、不特定多数の中から自分に合った相手を選べるということです。

一方、マイナス面は婚活者の積極性が問われます。

積極的に自分を売り込まないと相手には響きません。

営業活動のようなポジティブなアピールが必要になります。

また、営業活動のように相手から断られることも多いのです。

営業活動では「飛び込み50件、話を聞いてくれる客が10件、成約は1件」と言われています。

このようにタフな精神がある人にとっては、ネット婚活やお見合いパーティで成功できることでしょう。

婚活に年齢というものがあるのでしょうか。

単に一緒に住んで、伴侶として「傍にいて欲しい」と願うのであれば、婚活に年齢はありません。

充分に二人で生活を楽しむことはできます。

ただ、自分の子供が欲しい場合は別です。

子供が最低22歳までなるための経済的支援が必要です。

また、女性の場合は出産適齢期というものがあり、35歳以上の出産はリスクが大きくなります。

高齢出産を強行しようとすれば、母親と子供に金銭的・肉体的負担を強いることになり、薦められません。

若い頃と違って熟年にもなれば、自分の取り巻きが減っていきます。

それが熟年の婚活を妨げているのです。

しかし、もしかして婚活を妨げている一番の要因は、自分の考え方なのではないでしょうか。

自分が自分の考え・行動に「かせ」を嵌めているとしたら、早速取り払うことが必要です。

自分の婚活にブレーキをかけることは、もったいないことだからです。

環境が婚活に困難な様相を呈しても、自分からブレーキを踏むことはありません。

先ずは、心のブレーキを取り払うことから始めましょう。

具体的に婚活を進めていこうとする際に、金額の面だけで物事を決めていませんか。

「結婚相談所は高額だから」とか「ネット婚活はお金がかからないから」とかの理由で決めてしまってはいけません。

婚活で成功するかどうかは、本人の結婚に対する考え方・気概が大部分を占めることになります。

熟年ともなれば、婚活を「自分に対する投資」と考えたほうがいいでしょう。

経済学では、「投資には見合った対価が必要」と考えますから、自分にとって成功率の高い方法に賭けるのが「大人・熟年」というものです。

何回婚活をしても旨くいかない人がいます。

それは自分のことはさておいて、「相手の非」だけをあげつらう人のことです。

容姿端麗な美人は人気があります。

そんな人を追い求めても、徒労に終わる確率は相当高くなります。

若い人も同じですが「残念なところを補い合う」という精神がなければ、決して結婚は成就することはありません。

ましてや熟年です。

理想を追い求めているうちに、年齢を無駄に重ねてしまう愚だけは避けたいものです。

相手から「好まれる見かけ・好まれる性格」は確かに存在します。

「3秒ほどの短い時間で第一印象が決まる」と言った心理学者がいます。

最初の3秒を失敗すれば、もう取り返しがつかないことを意味しています。

熟年であればあるほど、「最初の3秒」の意味は重くのしかかります。

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